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スポーツ障害について

スポーツ障害の種類

成長期や同じスポーツを長く続けることで、体の一部に負担がかかって起こる障害

スポーツで生じやすい怪我や障害は沢山ありますが、診断や処置、治療のタイミングを間違わなければ比較的早く治るものも多いので、不安な人は時期を置かずにすぐに相談してください。
怪我をしないことが一番大切であることは言うまでもありません。日頃の基礎トレーニングとケアを欠かさず行うことで怪我を未然に防ぎましょう。

スポーツ障害の種類 顔面外傷、顔面骨骨折 腰痛 膝関節 頭部外傷、脳震盪 鼠径部 足、足関節の怪我 捻挫と肉離れ 骨折と疲労骨折 スポーツ障害Q&Aを見る

  • 顔面外傷、顔面骨骨折

    顔面の皮膚、皮下組織には豊富な血管網が存在するために、重篤な血管の損傷がなくても出血量が多くなることが多くあります。しかし…

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  • 頭部外傷(挫創)、脳震盪

    頭部の皮膚(頭皮)は血管に富んでいて、切れた場合には出血が多くなる傾向があります。また、出血点が髪の毛で分かりにくく、初期の…

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  • 腰痛

    例えばサッカーでは腰椎の急激かつ強力な運動を要求されるため、腰部筋肉、腱、靭帯など 軟部組織を損傷しやすいです。さらに…

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  • 鼠径部

    これはプレーが複雑多様化してきた現代サッカーでかなり頻度を増してきている症状です。また、原因も様々で、たとえば…

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  • 膝関節

    膝のスポーツ外傷は軽度のものから重症に至るまで非常に多種多様な病態を呈することが多くあります。また、無理にスポーツを続行することで…

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  • 足、足関節の怪我

    サッカーでみられる怪我の多く(約60%~70%)は下肢に起こりますが、なかでも足や足関節部が最も多い部分です。

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  • 捻挫と肉離れ

    肉離れとは捻挫の症状の一つです。捻挫にはⅠ度(軽度、筋断裂はないが筋肉が伸ばされた状態)、Ⅱ度(筋の部分断裂)、…

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  • 骨折と疲労骨折

    骨折とはその文字が示すように骨が折れた状態をいいます。ヒビや亀裂も骨折と呼びます。 疲労骨折とは様々な要因…

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スポーツ障害 Q&A

怪我をするときはどんな時ですか? 

怪我をしやすいタイミングは集中力が散漫な時です。練習中や試合中はふざけたり、だらだら取り組むのはやめて集中して臨み、合間ではゆっくりとリラックスするよう心がけて下さい。
また、体力が消耗している際には集中力が無くなり、怪我をしやすくなりますので、日頃から練習や、試合に集中して臨むための基礎体力強化を怠らないようにしてください。

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一度怪我をすると古傷となって残ると聞きましたが本当ですか?

半分は本当です。
怪我をした後きちんと治さないでいると皮膚や筋肉は瘢痕化したり消失したり、骨は偽関節となり接着しない状態になってしまいます。
一度その状態になった場合には再発や悪化しやすくなります。特に捻挫は骨折よりタチが悪いといわれます。自己診断で済ませることなく必ず医療機関にご相談ください。

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練習をしながら治せますか?

練習を休んだりすることに抵抗のある選手も多くみられますが、たとえ怪我の程度が軽くても必要最低限の休養はしっかりとるようにしましょう。怪我をしたまま続けてもチームに迷惑をかけるどころか自分のためにもなりません。休むことで評価がさがるのは仕方ありません。

早く治し、自分の力を100%出せるようになったときにまたしっかり評価をあげればいいと思います。厳しく言うならば、休んだことで評価を落とし、努力するのをやめ、あきらめてしまう選手であれば、その程度の才能しかない選手ということになり、成長もなく、チームの役にも立ちません。万全の状態でしっかり努力して、仲間にもライバルにも負けない力を磨いて頂きたいと思います。

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